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営業の極意_押し売りじゃないセールス

  • 2020年5月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年5月25日

なかなか物が売れない時代でも、売れ続けているものはあります。


それは何か?



というより、それは何故か?


それは、お客さまが「欲しい」と思っているから





あなたが薦めている商品


お客さまは、それ欲しがってる?



先日、ネットワークビジネスされている主婦の方々と別の会でお話させていただいた時

集客できずに悩んでおられたんです。



ネットワークビジネスは、口コミの営業手法を取っています。

テレビCMをしないかわりに、口コミしてくれたディストリビューターに報酬を払うというものです。 まずは、お友達に伝えましょう!って



自分が気に入っているものを友達に伝える。



でも、あなたが気に入っていても、相手が必要と思っていますか?



相手が何に困っているのか?


相手が何を望んでいるのか? まず、それを聞いてあげてますか?



聞きもしないで、自分の扱ってる商品を押し付けてませんか?

営業の神様と言われるブライアン・トレーシーも言っています。


まずは、信頼関係の構築とニーズの把握が大切なんですよね。



ここをおろそかにして、自分の言い分ばかり言ってませんか?



相手が困っていることを提案できたら、押し売りにはなりません。

だって、欲しい情報ですからね!


「もっと聞かせて!」ってことになります。



仲良くなって、相手のお困りごと引き出してください。 そこがスタートです! 押し売りしなくても済みます。 相手のお困りごとを解決するのがビジネスです。




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